ゲームSSぶらり旅

ジュゲ(zyuge)によるゲーム色々体験記。SSてんこ盛り。

転職

思い切って倉庫を整理し、ガンガンに進む。クレリックがLv15に到達。転職・・・どっちにしようか悩み足をとめる。

そして気付けば倉庫も再びパンパンにw ちょっと考えておこう。今迄の経緯からいうとパラディンなのだろうが、派手好みの私はプリーストを選びたい。回復ができるのはソロでも大きい。ソーサレスのプレイからも敵が強くなるほど魔法が有利に働く感じがするので魔法戦士がいいかなーなぞと考えるが、大概そうした皮算用すると痛い目あうので、単純な好みがいいだろう。とすると、アクションゲームは殴ってナンボの歴史を歩んできた私としては。。。パラディンか。魔法は専門家のソーサレスで堪能すればいいし。苦戦を強いられながらも殴る姿に能汁が出るしw

さて、ちゃんと遊ぶんなら倉庫だけでも課金していいが、Lv20ぐらいまでは見定めたい。今のところはストーリーが非常に丁寧に描かれていて好みなゲーム。要所ようしょの演出も凄い良い!物語を追っているうちにソロでガンガンレべリング出来る感じは愉快である。主人公である自分に対してのNPCの雑な扱いもよい。弱いんですw 「強いいうても、てめーはこの程度さ」的な感じの展開が実によい。ボスや雑魚も非常に個性的で上へ行くほど苦戦もしいられるが、楽しい苦戦なのでアクションゲームとして完成度が高い!

物語は、やや母を訪ねて三千里的展開なので一方ではストレスもたまるが、この程度なら悪くないね。こうしたストーリーを基軸にして自然にソロでレベルがあげられるゲームは稀有だと思う。現代のオンライン事情にはマッチしている!!ただ、個人的にはアバターのセンスが好みじゃないのと、課金アイテムが微妙に高いような気が? 月課金1000円ぐらいで倉庫+10マス、バッグ+10マス、メールし放題、専用称号などセットになってれいば課金してしまう。永久とは言え、倉庫5マスで500円って聞くと高く感じてしまうのはなぜだろう。やはり、信頼感がまだないのだろう。

「このゲームどこまで楽しめるのだろうか?」
というまだ委ねられない真理がそう思わせるのだろう。

モンハンみたいに課金で倉庫とサービスを受けられて、いつでも休みたくなったら休める環境の方が気軽だ。課金アバターにしても、課金してランダムってのはオンラインでは定番ではあるが、個人的には地雷に思ってしまう。モンハンのようにランダムアバターはく細かい単位で安く買えて、固定アバターセットで確実に得られて、値段も高いと感じない程度にあった方が賢いやり方だと思うね。やはりモンハンの運営は非常によく考えられていると改めて思う。倉庫代と思って月課金プランも提供すれば幅ができる思いました。何せ今はあらゆるゲームがあるから、最後は幅があって面白く、ユーザーにストレスを与えない上で、次々と展開を見せられるゲームしか残らないと思うな。モンハンFみたいにね。そういう意味ではモンハンも無料開放していい気がする。ただし基本倉庫しか使えないとか、期間限定イベントには参加できない、剛種クエスト、ハードコアクエストには参加できないとかね。期間限定イベントがかなりおいしいのでそこ抑えられるとつらいからw 多分、それで満足しちゃう人は課金してもすぐやめちゃう人だからスルーしていいんだと思う。ファンをいかに増やすかってのが重要だし。これからの時代は一見さんお断りじゃなくて、一見さんいらっしゃい♪じゃないとネットサービスはどこもやってくのは厳しいような気がする。いかに間口を広げ裾野を広げるか。グーグルの言うロングテールですな。どの分野でも、サービスでも胡坐はかけない時代かな。

まだドラゴンネストはファンに至っていない。モンハンFは今でも時折戻りたいなーと思える。ちと、ライフサイクルの関係で休んでいるだけであってね。やはりあのゲームは運営は安心できる。信頼感が成立しているのだ。メーカーとの見えない信頼感だ。現在では要素も多すぎるぐらい増えた。倉庫で困ることもない。アバターのセンスも女キャラはいいし。装備も華麗だし豊富。日割り計算のチケットがあれば戻りたいぐらいだ。その点でいえば、ドラネスに限らないが無料から課金の落差は大きい。良いゲームなので支える為の課金はしたいと思うが、今後どれくらい続くのか?バグはいつなくなるんだ?安定してサービスを受け続けられるのか?とか考えるとやはり抵抗がある。非常にいいゲームなんだけどね。武器以外の見た目が変わんないのは、PSOでもそうだったしその辺は許容範囲だけど、基本イメージのバリエーションはいささか少なすぎた感はある。ま、Lv20からが面白いそうなのでその先をみてみたい。とりあえず今は倉庫オンラインってな重圧がのしかかる。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

© 2024 ゲームSSぶらり旅

テーマの著者 Anders Norén