現在 少尉 です。(;´∀`) うっかり上がっちゃいまして
現在の階級戦からも 中尉 までは普通にいけそう。
現在ラボ3のMSからも攻められるようになりました。
ラボ3のMSはシャレにならない火力と耐久力。
数と質の理論で現在の基地では防衛は限りなく不可能に近くなってくる。
仕様変更による結果
落ちるにしても100%で落ちなくなった。
それまで ガランシェール に対して防衛率が20%程度でしたが、
60%程度まで跳ね上がりました。
( この次元から攻められる (;´∀`) )
基地の作り込み具合と、攻め側の戦略で差が出るようになったのでは。
今回のテコ入れで実に簡単に落ちるものから
かなり堅牢なものまで大きく振れ幅があるゲームになってきました。
これらの基地構造にはかなり個性が出て大変面白い。
GDFはそれらを観賞する面白さがある。
私なりに解説させていただきます。
基地構造
中央集中型(ウォールシーナ型)
誰しもが思いつく構造。
防衛施設をとにかく中央に集めてしまう。
この手のはS型で周辺部を始末し、
W型を周囲に適当にばら撒いて砲台の目線をもらえれば
後はW型で突入するだけで簡単に崩壊してしまう。
攻め手が理解していない人には強いが、
理解している人には歯がたたない。
初期だとどうしてもこの型になる。
壁の数が足りないからだ。
これは開いちゃっているが基本コンセプトは概ね同じ。
この基地は 中央型 でも 中央開放型 で中央型より強い。
壁を開放することでW型の行動を制御下における。
そうすると戦力が分散される。
壁が全部Lv7で一見堅牢そうだが
外周部の施設が完全にお土産状態になってしまっている。
G型でつってW型で叩けば普通に終わる。
兵長 以後は C型 があるので特に簡単。
中央型 は中に入られたら終わり。
ブロック構造型
中央型の発展タイプでこれも非常に多い。
中央型の弱点であるW型による蹂躙を防ぐ効果がある。
また一見堅牢そうにみえるのも大きい。
私が一等兵以後 S型 に傾倒していく要因にもなった基地。
それまで W型 おしだった。
このタイプは S型 に対して非常に脆く
わかってしまうと簡単に落ちる。
W型で砲台をつり、S型で着実に落とし、SやW型どっちでもコアを蹂躙できる。
また、この手の基地の特徴として
シンメトリー構造にしがち。
美しい基地がこのタイプに多い。
シンメトリーにするとかえって防衛力は落ちる。
ブロック型は F型 に対して特に無力。
シンメトリー構造で美しいが故に狙い通り戦闘が運び
戦況が手に取るようにわかる。
縦長や横長にはしるケースも散見されるが、
むしろ攻めやすくなるので注意したい。
私が ブロック型 にするなら正方形を目指す。
無差別型 の制御が難しくなり攻めてはかなり慎重に
ことを運ばざるおえなくなる。
ブロック型でもシンメトリーではなく 出島構造 にし複雑にしている。
この出島は場合によっては非常にきいてくる。
攻めてによって当たり外れが激しい構造だがドラマを生むので見ていて面白い。
偏りすぎてしまい明らかに攻めやすくなっている。
射撃砲台をつり、北北西から攻めたらどう転んでも落ちる。
戦力が偏ると当然ながら弱い方を狙うものだ。
ブロック型でも 資金を守りたい という思いが強い人は中央に施設を寄せがち。
当然ながら逆効果だ。より速く沈むだけである。
このようにブロック型は非常に多い。
ブロック複合型
これは 中央型 と ブロック型 の利点を併せ持ち上記2つより堅牢。
一見 同じようだが、中央に防衛施設があるのが特徴。
階級が上がるほどにこのタイプに落ち着く人は多く、
私もこの構造が基本となった。
W型を牽制する外部の ブロック構造 に、
S型が苦手な防衛施設の中央集中の両方が実現している。
攻めてを謝ると中央へ乗り込んだ段階で物量が足りず落とせない。
中にどの程度の防衛施設を残すかで戦果は大きく変わり、
同時にその人の性格が伺える。
一等兵ぐらいならヘビーバルカンの体力は非常に心強い。
今回の仕様変更でも飛躍的に体力が伸びた。
迫撃砲は1台程度ならどこにあっても大差ない。
ブロック複合型 でも 開放構造 をとっており
私は ブロック複合開放型 と呼んでいる。
無差別型の行動仕様が変更されるまでは役にたった。
ブロック複合型でありながら出島構造をとったハイブリッド。
しかも開放型も併せ持つ。
北西から簡単に入れそうだが施設につられて戦力が分散される。
仕様が変更されるまでは 無差別 の歩行距離が伸びて堅牢だった。
W型挙動の仕様の変更に伴い 開放型 の意味がなくなってしまった。
その為 閉じて、ブロック複合広域型 となった当時の私の基地。
F型を警戒し、中央に迎撃ミサイルを配している。
裏を返すと外周部はF型に対し無力なので
初動で F型 に蹂躙され、後はSやW型で一気という感じになってしまう。
迎撃ミサイル は射程距離が短いのだ。
このタイプは大尉ぐらいになると最終的にはこのようになる。
( ・∀・) こうなるよね~ という基地で申し分ない。
中央にキーになる防衛施設である迎撃ミサイルと迫撃砲を敷設。
これだけでも恐ろしいが、迎撃ミサイルのレベルがこれまた高い。
周囲にその他防衛施設を敷くことになり堅牢性がます。
救いは迫撃砲のレベルが低い点だ。
この基地構造は階級が増すごとに着実に堅牢性が得られるのも特徴。
外側の防衛施設をF型で蹂躙したくとも中央の迎撃ミサイル効いている。
この時点で F型 は諦めざるおえない。
私ならG、W、W、C、Sの構成でエースはSかW。
2方面から一気にいきたが、
最大の難点は中央エースの F型。
基地全体が正方形なので破壊状況によっては
S型 がエースを駆逐しにいかない。
要になるのは C型 をいつどのタイミングで導入するか。
これで決まるだろう。
ちなみに 激戦中のプレイヤー 1位の基地だった。
広域ブロック複合型
これは ブロック複合型 を狭い範囲ではなく広くとるパターン。
兵長時代の私の基地w
1つづつブロックすると狭くなる為に幾つかのエリアによってブロックする。
同時に中央には主だった防衛施設を敷き防衛力を上げる。
一見すると凄いヘッポコなのだが防衛率は極めて高かった。
ただしこのタイプの基地は配置を1マス単位で調整しないと成立しない。
いかにW型を分散させるかがキーになる。
これは2エリアに大胆にわけたパターン。
これだとエリアが少なすぎてほとんど中央型と同じようになっているが、
実によく出来ている。
攻めてはコアを落とすか、稼ぎにいくか選択せざるを得ない。
プトレマイオス級だと両方は物量が足りない。
攻めるなら南下。
稼ぐなら北上だ。
両方を欲張るとどっちも半端に終わる。
浮島型
重要な施設を幾つかにわけで壁で囲い点在させる。
エリアを広域にとれ目標が散大する利点があるがとても脆い。
運営の基地にはこのタイプが多い。
ボーナスやチェレステージにはこの浮島型が多い。
こんな感じだ。
広域にとれるので油断すると時間切れになる。
広域開放型
支配エリアが広く全体の構造として壁の多くが閉じていない。
一見すると非常に弱そうだが、実はかなり堅牢。
恐らく自由な発想の持ち主であることが想像できる。
中央型より遥かに強く、見るとやるでは大違い。
目が覚めるような戦いで、基地構造の決定的な方向転換をした。
広くとりながら壁が閉じれおらず開放している。
その関係で破壊タイミングを見誤ると
戦力が分散され意図通りに動かず各個撃破される。
施設は破壊しまくったがコアが落とせないことがある。
勝ったのだが気分としては負けた気になった。
この構造の欠点は、どう足掻いても壁がいる点だろう。
壁が増えるごとにこの構造は活きてくる。
悟り型
コアなんて守れねーよw とお手上げした基地。
これあたりだと、それでも願わくば資源を守りたいという
悟りきれない思いが垣間見れる。
真の悟り型 はこれ。
単に並べているだけ。
ここまでくると天晴だ。
どうぞお好きに という声が聞こえてきそうだ。
強化は進めているところから、ある程度の段階から基地を作っていくのだろうか。
んー・・・作らなさそうだなwww
アピール型
ゲームの意図とか防衛とかまるっきり関係ない。
自己主張が強いタイプには文字を書く人が多い。
私が模索している基地
広域開放型 と 広域ブロック複合型 の両方を取り込んだ基地を考えている。
これを実現するには最低でも コア7 出来れば 8 の壁数が欲しい。
たまたまこの思想に最も近い基地をもつ人が同盟内にいる!!
この同盟員の基地や攻め方は私に相当な影響を与えた。
彼の基地を模擬戦で攻めてみたが案の定の堅牢さで攻めあぐねる。
かなりやり込むと プトレマイオス でも中尉クラスの基地すら落とせるが
ガランシェール で何回も挑戦したが全く見通したがたたなかった。
明らかにMSの質が足りておらず、初めて全面降伏した基地だ。
あれを目指したい。
基地を見て性格をみる
余談だが基地づくりには性格が出る。
当然だが。
保守的な人、自由な発想の人、大らかな人、
クレバーな人、神経質な人、めんどくさがり。
基地を見ただけで一発でわかる。
GDFは基地を見ながらその人の精神的背景を見る
そんな楽しみがある。(・∀・)ニヤニヤ
客観的に自分の基地を見ると・・・
「なるほどなー!!www」
くっそwくっそwくっそw
手に取るようにわかるw