やめようと思ったのですが、
ブラっとある方のブログを読んでいたら・・・
( ゚д゚ ) Lv15までやったほうが良いから!これ面白いから!
とあり、ピンと来るこものがあったので再降臨。
ドラゴンズドグマ・オンラインです。
これ、真偽は確認しておりませんし、
メーカーの言うことは嘘みたいにモリモリなので
(意図的に数字を曲解させる使い方をする)
ある意味では事実と相当な乖離があるものの
2015年10月時点で、同時接続者数が14万人だとか?
これってMMORPG最盛期
国内最大同時接続者数の記録であるFF11の19万人に迫るとのことで
FF14を越えているとか?
この時代に、しかもMORPGとして考えると快挙中の大快挙。
こりゃ~やるしか無いでしょ。
何せチュートリアルしかやってないしw
まずグラフィック。
最高設定があると気づき変えておく。
ま、でも、多分、大差ないと思うんだよね。
やっぱり。
ちょっとマシになった程度で基本大差ない。
やっぱりグラフィック的には訴求力がないゲームだ。
では白ドラゴン君、話を聞こう。
って、あんた彼の命で生きてますから!
その口の聞き方失礼ですから!
そう、
この覚者こそ白ドラゴンが創りだしたゴーレムのような存在。
ええー何か御用ですかエルビン団長。
濃いわ~w顔濃すぎるわw
そしてふしだらなお胸・・・。
そしてLv2に。
シンプルに見えて結構複雑。
出来ることがモンハンと違ってかなりある。
それもそのはずで、これ、基本RPGなのだ。
アクションRPG。んで、MO型。
実に珍しい。
だからかチュートリアルが凄い丁寧で
何か新しいことがある度にチュートリアルが開く。
ちょっと並べてみよう。
攻撃の基本が解説されているチュートリアル。
つかみ、ゆさぶり が新しい。
相手を抑えこんだり、
大きなモンスターにはよじ登って戦うことが出来る。
よじ登ることで出来ることが変化する。
これなんかまさにモンハンそのもの。
基本的には同じだ。
ご丁寧に納品ボックスまであり悪夢が蘇る。
ただ、クエストの参加や張り込みが詳細で
参加し易い工夫がされている。
ファイターの基本
盾にはカウンターがあり、
パリィみたいにタイミングよくガードすると
カウンターダメージを与えられる。
それ以外はこれといって普通。
味方を飛ばすことも出来るのか。
減っていく最大HP
面白いのは回復の概念がちょっと違う。
若干モンハンの概念を含んでいるが、
本質的な違いがある。
白ダメージはポーションや魔法で回復するが、
回復しないダメージがあり、
つまり戦えば戦うほど最大HPが減る仕様。
宿屋で寝ないと回復しない。
このゲームかなり暗い。
ガンマを最大にあげても結構な暗さで、
ランタン無しに先へ進むにはかなり危険。
基本ランタンを使うことが必須になる。
しかも消耗品だ。
最初は面倒くさいなーと思ったが、
ランタンは周囲しか明るくならいので、
戦闘に緊張感が増す。
誤ってランタンの火種を連打するのは
仕様で防いでくれないもんだろうか。(;´∀`)
パーティーへのプロセスが一種独特。
今のところラスタ(ポーン)としか組んだことはない。
モンハンとの決定的違いは
あくまでRPGである点。
なのでマップは実は広い。
モンハンのような画面切り替え型だが、
ワールドマップそのものはMMO並に広大なようだ。
必要に応じてマップを切り替える。
ワールドマップ>エリアマップ>自分の周囲
そんな感じに分かれている。
恐らくこれはエンドコンテンツ。
宝探しといったところだろう。
WARFRAMEで言うところのアラート要は同じようなものと
私は解釈している。
モンハン同様ランチャーからの起動となる。
モンハンのランチャーはファイルチェックが鬼畜で
あれで萎えてしまうのだが、それはないようだ。
セーブデータのチェックは速い。
全くもってモンハンっぽいw
或る程度ダメージを与えると怒り状態になる。
ただしモンハンと違うのは、
怒り状態になると物理攻撃をほとんど受け付けなくなるようで、
状態解除の為によじ登って疲れされる必要がある。
モンハンで言うところの肉質変化だに相当。
モンハンでも怒り状態ではダメージが通らなくなるのもいる。
この発想は面白いが、
あんまりくどいと単なる作業になりそうで怖い。
揺さぶり時にはアクションが変化し、
作業にならないよう考慮されていようだ。
なお、揺さぶり中は自らもスタミナを消耗する。
魔法使いの意義もちゃんと用意されている。
揺さぶりオンリーにならないよう考えられてるね。
オラオラオラ!!
揺さぶってみた。
一寸法師みたいで面白い。
中型の敵でもこれは可能。
よじ登って背後から安全にガシガシ攻撃が出来る。
中型には怒り爆発はないが、
耐える、飛び退く は必要になってくる。
ミッションには幾つかタイプが分かれているようで、
パーソナルミッションは本人だけのもの
通常のクエストは4人だがグランドになると8人まで出来るようだ。
これは面白そうだね~。
バカゲーにならないギリギリのラインは15人ぐらいだと感じる。
8人だとそれなりに個々人の活躍は重要。
リーバー対策とかはどうなっているんだろう?
今やどのゲームでもbot行為、リーバーは横行している。
死亡した場合の仕様はWARFRAMEを彷彿とさせる。
1日で最大3回まで無料でその場で復活可能。
ただし月課金していると何度でも可能だ。
その場合でもコンティニュー出来るのは三回で、
蘇生の為の権利を貰いに行く必要はある。
これだとシビアに感じるが、
WARFRAMEと同じで味方がいれば
受付時間内なら何度でも蘇生が可能となっている。
復活出来ない場合、怪我状態になる。
これはゾンビアタックを防ぎ、
協調性を養う上ではいいのでは?
クエストボードを見ると自分が受けられるクエストが見れる。
そこにはソロ用も用意されているので
気軽に遊べそうだ。
クエストの内容はモンハンを彷彿とさせる。
モンハンユーザーからすれば馴染みだが
ここも独自性が盛り込まれいてる。
モンハンでは飛び降りることが出来たが、
ここでは下手に飛び降りると死にかねない。
一気に降りることは可能だ。
結構、大したことない落差でもダメージを受ける。
モンハンで経験を蓄積したラスタシステムがある。
ここではポーンと呼び、
モンハン同様狩りに同行させることが可能。
モンハンではプレイヤーより賢いラスタとして
レジェンドラスタがいたが恐らくそうした仕様も
そのうち仕込むのだろう。
これまで他人のラスタのような存在は
無尽蔵に借りれるのが普通だったが、変えてきた。
ラスタがかなり強力になることを考慮にいれてだろう、
他人のポーンを借りるのはリムを支払う仕様になっている。
確かに、恐ろしく育てたラスタは
モンハンでは超強力なもので本人を時折凌駕した。
そうした経験が生かされているのだろう。
モンハンや他のゲームのサポーターと異なり、
生産は本人ではなくポーンが行うという仕様。
またプレイヤー同様クラスはいつでもチェンジ出来る。
昨今の時代を反映され
クイックパーティーが出来た。
これだと面倒はなさそうだ。
モンハンのラスタやPSO2のサポーターで不満だったのは
全く指示が出来なかった点。
完全自動で便利でもありモドカシクもあった。
ポーンには命令が可能で、
しかもかなり細かく指示出来る。
これはいい!
これは回復クラス等比較的余裕があるジョブには要になりそうだ。
それと飛翔体に対して攻撃が届かない自分に対し
指示を与える等の使いみちもありそう。
ウボーーーーッ!!
川を渡ろうとしたら偉いことになった。
なんだ!?なんだ!?なんだー!
環境にはそれぞれ意味があるようで
炎をまたいだりしてはいけないようだ。
なるほど、これか。
あれは魔物の攻撃だったようで、
(アマゾンのピラニア状態か)
水辺には入れないようだ。
都市はモンハンより遥かに広く、
これは賛否あるところ、
結構移動が面倒くさい。
ま、ワープゾーンあるんだけど。
フィールドへ行くには門まで移動しないといけない。
コントローラーの配置を変えたかったけど、
XBOXコントローラーでは出来なかった。
うっかりランタンの火種を連打してしまい無駄に消えてしまうのが・・・。
ちなみにSSの取り方は一種独特でPSキーでは動作しない。
Menuからフォトモードを選ぶか、
ショートカットから起動させるか選ぶ。
モードを起動すると自分は操作出来ない。
カメラを操作する感覚で調整する。
かなり色々といじれるようで、
面白いところでは、時代を反映してか
様々なフレームを選ぶことも出来るw
スマホ文化だね~w
これは時代性だわ。
こういう発想はなかった。
だって後から加工したほうがいいじゃんとか、
自分は思っちゃうから。
面白いな。
ただ悲しいかな、このゲームはSS意欲があまり湧かない。
黒砂漠みたいに綺麗だったらねぇ~。