(`・ω・´)シャキーン
この手のブラウザゲーには最早全く触手が動かないのですが、
ニコ動の速報が目につき 「なんじゃそら!?」 と
興味が湧いてしまい記事を読む。
DMMから「パンツこれくしょん」略して「パンこれ」という直球すぎるゲームが登場 声優陣に日笠陽子さん、高森奈津美さん、内田真礼さんなど
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2117481?ver=video_q
タイトルにあるように、原作は2012年にアニメ化もされた、宮崎摩耶先生による漫画「ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜」。ゲーム化にあたって「奪!パンツこれくしょん」というサブタイトルが付きましたが、一応アダルトではなく全年齢対応のゲームとなっています。総勢100人を超える女の子たちはすべて宮崎先生がデザインを担当しているとのこと。
(´∀`) これはwくだらない!!w
ほんと下らないw
余りの下らなさに興味が湧き事前登録。
ざっくり読むと女子を戦わせて勝つとパンツをゲットし、パンツ画像がコレクションされるというものです。
なんなんすかw 全くw 酷いw
だから海外から「日本は時代の先取りをし過ぎている」とか両方の意味で言われる。
DMMは堂々と18禁のエロゲーを真面目に運営している会社で
日本のゲーム会社の凝り固まった戦略を破壊した感があります。
ハイリスク・ローリターンではなく、安い開発費で高いリターンを得る。
逆にリターンのないサービスはとっとと締める。
開発や維持費が安いから数勝負でタイトルを増やせる。
ある意味ではスマホゲーの原型をやられた印象です。
表では 刀剣乱舞 が凄い勢いでドル箱化してますよね。
刀剣は刀好きなので当時登録したんですが、
人が多すぎて入れないので全くプレイしてません。
ゲームとして面白いそうですね?ま、もうやりませんが。
このタイトルも表側で全年齢対象w (;´∀`)
この会社は以前からどう展開するか注目してましたが
かなり成功しているのでは?
バカバカしいことを真剣にやることで新しい展開というのは
あるのではないかと思っていたので
その一つの証みたいな気がします。
ちょっと体験君したいと思います。( ・∀・)
DMMという会社
企業としてのDMMは色々と思うところがある私です。サーバーレンタル会社やネットワーク関連企業を始め、ありとあらゆる分野の企業を買いまくっている印象。嘗てのライブ・・・ゲフンゲフンを思い出してしまい当初は凄い嫌悪感をもって見てました。というのも、そうした会社というのは往々にして理念なき富を求めていることの現れであるからこそそうした行動に出るのであり、大体が盛大に破壊して他分野を巻き込んでいく傾向があるに思います。今のところ、吸収前の企業に運営を任せているのか?合併吸収後にどのサービスも大きな動きが見られないのがこれまでと違う点です。必要があれば企業内で連携するという程度のシバリなのか、このゲーム部門もかなり伸び伸びやっているような感じなんですよ。興味あるなぁ~。こうした動きというのは今まで無かったので、この企業が今の日本企業の在り方のブレイクするーのヒントになればと勝手に思っているのですが、内情というのは入らない限りわからないものですから非常に気になるところです。