アクションパズルゲームなのでネタバレしないで進むのは
無理そうです。
このゲームは仕掛けが非常に簡素で演出が面白いので、
興味がある方は読まない方がいいと思います。
映画のダイジェストを見てもガッカリしないタイプの人、
特に買うつもりがない人のみ推奨。
ちなみに Steam でセール中は1コイン以内で買える。
222円 ヽ(´エ`)ノ
操作感がとても独特。
では、進めていきましょう。
ここの仕掛けも面白い。
お兄ちゃんだと格子をすり抜けられないので弟に任せる。
ここは一瞬どうしたらいいかわからなかった。
辺りを回っても仕掛けがない。
あ、なるほどな~、面白いなぁ と思わせる。
住人に話しかけるとお兄ちゃんと弟で反応が違ったりする。
アクションパズルの基本は1発死だろう。
兄弟を動かしながら犬に噛まれないように移動。
どっちかがオトリになる。
ふぅ~。危ういシーンもあり緊張した。
これまでのパズルゲーよりシビアじゃない感じで、
物語をしっかり堪能できる印象。
何やら鳥かごがある。
お兄さんにアクションさせるもからかうだけで何も起きない。
物語には関係ないだろうなと思いながら、
弟だとどうだろう?と思い、
弟にやらせると
( ゚д゚) お~!
鳥を逃した。
なんだろう・・・感動する。
こういう遊び心のあるゲーム、久しくプレイしていない。
視覚的にパズル要素は明白。
ただし、どっちを動かし、どうするか、そこが独特で
理にかなっているのがまたいい。
物語の没入を阻害するレベルでの謎はない。
ここの仕掛けも最初はピンとことなかったけど、
すぐに、「あ~そういうことか」とわかる。
あ~なるほどね(・∀・)ニヤニヤ
いいな~このゲーム丁寧だ。
この辺りは常に同時操作。
ここで謎の巨人と交流。
何やら巨人が協力してくれる風。
この巨人がまた実に味がある。
あ~そういうことか。
お前・・・なんでそこまでして手伝ってくれるん?(´;ω;`)
高所恐怖症なのでヒヤリとするシーン。
シビアなアクションパズルゲームだと
簡単に落とされてしまうのだが、このゲームはそんなことない。
日本のアクションパズルなんて
いかにプレイヤーを殺すかって感じがビンビンだもんねぇ。( ̄ー ̄)ニヤリ
まさかチョイ役と思っていた巨人が
この後も手伝ってくれ、実質3人の冒険になっていく。
勘違いしてしまいうかっかり崖から落下・・・ヽ(´エ`;)ノ
そこはパズルゲー、やはり一発死のようだ。
( ゚д゚) ひゃ~~~!!
二人の冒険は続く