2018年5月のイベントで得た、
ガンキャノン・ディテクター(Z-MSV)です。
見た目はまんま砲撃のガンキャノン・ディテクター。
外見はまんま同じですね。
個人的には見慣れたお背中。
迎撃モードことラッシュモードになるとこんな感じ。
左手がやや手持ち無沙汰で添えるだけw
コイヤー!!って感じ・・・
ん?ま・さ・か。
このレティクルってチャージが発生するってことじゃ。
ブラスト弾でラッシュ!!・・・
( ゚д゚) 使えねえエエエエエエ!!w
ガンオンにはエフェクト詐欺が昔から多いのですが、
ご覧のようにほぼ直撃させない限り当たらない。
周りの薄い爆風は当たり判定がない。
サイコザクの劣化性能で、
迎撃モード中は全ての武器にチャージ時間がいる。
これが侮れない。
ちなみにサイコザクには無い。
コスト240のザクTBにはあるけど。
コイツはサイコザクと同じでコスト340である。
アレレ!!
ビーム・ガンは3WAYになっちゃうのか、
これ接敵した際に使えないじゃない。
えええええ!?(;´∀`)
ビーム・キャノンは照射型レーザーになる。
しかもガンキャノン・ディテクターの劣化性能。
ディテクターの照射ですら役立たずなのに・・・。
試しに使うと
ワーカーを焼き切るのですら困難というwww
ヘッドバルカンのラッシュは何気に良い。
この雰囲気はザクTBのマシンガンラッシュを彷彿とさせるって・・・
コスト340なんですけど~(;´∀`)
迎撃モード時に謎のヽ(´エ`)ノポーズをとる。
この変形の隙も馬鹿にならなくて、
この間にDP割れしキャンセルされる。(;´∀`)
解除にも同様の時間がかかり、
挙句に即モードチェンジは出来ない。
少し妙な間がある。
最悪なのは
迎撃モード中は歩行速度がザクTBのように落ちる。
もっともサイコザクも落ちるのだが、
あっちはチャージ時間がなく
弾も多く爆発半径も広がる。こっちは逆。
二重の足かせがあることになる。
チャージと移動制限。
コスト340にしてコスト240ザクTBの劣化性能なのだ。
装備セットはこれかなぁ・・・
いや、この3つにしよう。
基本は装備セット2の純粋射撃武装だろう。
ビムシュなので迎撃モードにしないで
普通に射撃で戦った方がいいかもしれない。
でも、それならアーマー値や機動力の点から
他の機種でいいような・・・
挙句にこっちはカラー無しなのか・・・
コレ、ひょっとして
欠点無しの強化型ZZで上がりまくった連邦のヘイトを
下げる為に導入されたんじゃなかろうね。
ありうる。
だって、明らかにウ○コ性能すぎる。
目に見える地雷だ。
強化ももう一つで終わった。
基礎スペックもこの程度である。
何ら優れたる点がない。
ゲーム会社には心理学の専門家が入っているところも多いので、
恐らくガス抜きの為の機種導入だと思いますね~っと。
*
(ジュゲの搭乗感想)
キングオブウ○コなMSと言えそうです。いや、でもね、ビムシュなら普通に使えるMSですよ。ただしコレ乗るメリットはないけど。純粋射撃MSとしてバンバン撃つなら火力があります。現在こそーっと爆発半径がどんどん狭くなっているバズ・グレネード系ですので、射撃武器による撃ち合いが主力化している。その点このMSは上位型の重撃ビームライフルに、十分な火力がある切替なしの3点ビーム・ガン、遠距離編成用のビーム・キャノンや撃ち漏らしようの上位型ヘッドバルカンと、これらが切替なしで使えるのは大きなメリットです。ただ個性しんじゃうし、面白いかと問われると面白くはないかな。それと基礎スペックが低いので総合力では高くないので。
大体読めてくるのが、後からチャージなくしましたー(棒)とか、ガンキャノン最初期型のように歩行速度制限なくしましたー(棒)的なことをして「ユーザーの為に何かやってますよ!」的なアピールをする為に最初から地雷を埋め込んでいるだけのような気がしますね。つまりヘイトを集めるために敢えてこの仕様にしたのでしょう。何せ強化型ZZが欠点無しの神機体なのでジオンでは凄いヘイト上がっている。また、昨今のゲーム会社は心理分析の専門家を入れてこうしたことを意図的に創出しているそうなので、そうした兼ね合いなのでしょう。現にまんまとハマっているジオン民がかなりいます。「連邦のMSはクソ機体だぜー!!ひゃっはー!!ギャン・クリーガー最高!!ジークジオン!!」みたいね。強化型のヘイト下げられていると思いますね。
ユーザーにとって快適さを提供するために心理学を導入するならわかるのですが、シビリアンコントロールする為にやるのは間違っていると思うんだけどなぁ。これらに手を貸す学者は風上にも置けないと思うけど、現に多いそうなんです。最近は・・・。そんな中、敢えて乗る!!w だって誰も乗ってないからw まー何れにせよ一喜一憂しないほうがいいです。利用されるだけですので。嫌なら止める、休む、ほとぼりが冷めるまで待つ。これが一番かな。