2014/12/2tu 追記)
Windows8.1でのリプレイ方法)
Windows8.1 のアップデートにより 「開く」 に纏わる動作が本年夏以降変更されてましたので加筆しておきます。
インストール先を手動で変更していなければ、ココに「replays」というフォルダがあります。
再生したいファイルをマウスで右クリックし 「開く」 を選びます。
すると、”開く方法を選んで下さい”と出るので図のように
「World of Tanks」と出ている方はアイコンをクリックします。
クライアントプログラムが起動し再生されます。
ここで、「World of Tanks」と出ていなければ、
”その他のオプション” をクリックします。
候補プログラムが出ますのでスクロールし中から探すか
候補が出ていない場合は一番下の
”このPCで別のアプリを探す”をクリックします。
エクスプローラーが起動しますのでインストール先の
1.「World of Tanks」のフォルダを選びます。
2.次に WorldofTanks.exe をクリックます。
※この際、うっかり消したり名前変更をしないように注意して下さい。
3.「開く」 をクリックします。
以上です。
次回からは、プログラム候補一覧 に優先的に出ます。
もしくは選ばなくとも自動的に起動するようになります。
元記事)
設定)
・画面左上角にある「メニュー」をクリックします。
・設定から画面右側中央の「戦闘リプレイ保存の有効化」をクリックし、ドロップダウンメニューを表示。
・「最新」、もしくは「全て」のいずれかを選択します。初期設定では「いいえ」になっています。
・「最新」・・・最後の戦闘のみ保存。「全て」・・・全戦闘を保存
保存)
スクリーンショットと異なり「保存しました」とか表示されず何かキーを押す必要もなく自動的に保存されます。
再生)
プレイヤーが存在せず設定にもないため、「え?」と迷うとことです。再生モード等がなく、ファイルを直接開きクライアントで再生する方法です。ちなみに録画ではありません。ですのでクライアントプログラムのVerが変わると再生できなくなることがあります。主にメジャーアップデートされると再生ができなくなるようです。
・データはゲームプログラムのフォルダにある「replays」に保存されています。
・見たいファイルを「右クリック」しドロップダウンメニューから「開く」を選びます。(ダブルクリックでも可)
・ゲームプログラムが起動し再生が開始されます。
注意)
Verごとの互換機能が曖昧で古いファイルは再生できないことが多々あります。その際は「警告」が表示され、「OK」をクリックすると一瞬ログイン画面が出ますがそのまま再生が始まります。もし再生が始まらない場合はVerが上がったことにより再生できないことを意味ます。右上角の「×」をクリックし強制終了させましょう。大幅なVerが上がると根本的に変わるのか再生されないようです。
なお、Ver8.10のファイルで試してみましたがVer9.0のクライアントでは再生できませんでした。うわーっ!!大切なメモリーは動画で保存しましょう。
プレイヤー機能)
プレイ中には以下の簡単な操作が「キーボード」と「マウス」で可能です。基本はキーボードです。以前より機能が豊富ですよ。
・「→」・・・20秒早送り(Ctrlキーを押しながらだと40秒)
・「←」・・・20秒巻き戻し(Ctrlキーを押しながらだと40秒)
・「↑」・・・早送り 1回押すごとに×1>×2>×4>×8>×16倍速
(音楽やSEはなりません動きだけです)
・「↓」・・・巻き戻し 1回押すごとに×1>×2>×4>×8>×16倍速
(音楽やSEはなりません動きだけです)
・キーボードの「HOME」・・・先頭に移動。
・キーボードの「End」・・・最後に移動。
「終了しますか」と出ます。「OK」をクリックするとクライアントが終了しますのでご注意。また見たい場合は「HOME」を押して先頭に戻ります。
・「スペース」・・・一時停止 (不意な訪問も問題なし!)
・マウスの「左クリック」・・・固定カメラ>フリーカメラ の切り替え。
固定カメラはプレイ時のカメラですので動かせません。フリーカメラは自在にアングルを狙えます。スナイパーモードも使えます。録画する際はフリーカメラモードでやるといい感じに演出ができます。
備考)
プレイ中に大破後も観戦モードで見ていた場合に限り、自車両が大破後にマウスの「左クリック」で味方の戦車の視点に切り替えることが可能です。これはバグなのか?動作する時としない時があります。
PCのスペックが厳しくギリギリの状態(25fps以下)の環境下ではリプレイの保存はおすすめしません。多少なりともマシンパワーをくいますので5から10fpsぐらいは変わってきます。