2016/10/11tu GeForce Experience がVer3になりました。
大幅に変わりましたね!?( ゚д゚ ) まるっきりスマホ&タブレット表現になり
昨今みられる 解かりやすく したつもりが 逆に分かりづらくなった現象が見られます。
ホームではグラフィックボードのスペックを解った上で最適化設定が可能なゲーム一覧。
このソフトを私が使う最大の理由は シャドウプレイ です。
なのに名前が変わってしまい シェア になってます。
しかも設定の意味が実に解りづらい。
昨今はなんでもかんでもシェアシェアと声高。
良く言えばシェア、意図しなければ情報漏洩。
キャプションが解りづらい。
知らず 垂れ流し設定 になっていることありますから。
「シェア」をクリックし設定を見てみましょう。
「インスタント・リプレイ」
デフォルト でonになってます。
これは 10分間 のスクリーン上の操作を常時録画していることに思います。
ゲーム中等は 「あ~今の良かったのに!」 って時には役に立ちますが。
「録画する」
これが!シャドウプレイ です。(;´∀`)
今回のVerで大幅に変わったのは、
録画している様子を ブロードキャスト(リアルタイム公開) 出来る点
スクリーンショット が実装された点
ブロードキャスト や 録画したファイル のシェアが容易になった点
でしょうか。
「ギャラリー」
これが撮ったスクリーンショットを閲覧。
ここで手動で共有も可能のよう。
GeForceでSSとれると助かりますわ~。
「マイク」
地味に助かるのがマイク設定。
前もありましたが、マイク・ブース機能等は無かった。
ブーストレベルを細かく設定出来ます。
PC側のブースト設定というのは +10、20、30 しか無いですから。
「ブロードキャスト」
ビデオカメラのマークがありますが、これがブロードキャストだと思います。
基本的にシャドウプレイはショートカットで動作させるのですが、
ココでオンオフも出来ます。
Alt+F8=ブロードキャストのオン・オフ
迂闊にonにして恥ずかしい動画を量産しないように・・・
いや・・・まてよ。エロイのなら或いは・・・(*´Д`)ハァハァ
「基本設定」
肝心なのは 基本設定 。
ココを確認しておきましょう。
最初に確認しておきたいのは保存場所。
ここで設定出来ます。
一時ファイルはSSD等の高速ドライブにし、
保存先が 「ビデオ」 になります。
ちなみに、スクリーンショット(ギャラリー)もココに保存されます。
「接続する」
ここでクラウド連携先のログインを手動で行います。
実況されている方なんかにとってはありがたい機能じゃないんですかね?
「ギャラリー」
スクリーンショットをどのクラウドに上げるか選べますが、
先程の「接続する」でログインしている必要があります。
「ブロードキャスト」
配信先を設定出来ます。
先程の設定でログインしている必要があります。
オーバーレイの設定もで来ます。
取り込みサーバーはデフォルトでは画像と異なります。
「通知」
シャドウプレイの動作に対して何を通知するかを設定出来ます。
尚、通知は直ぐに消えます。
「プライバシー管理」
シャドウプレイ全般の機能を有効にするか否かの設定。
これを プライバシー管理 と言うのはどうなの?
*
ギャラリー
ギャラリーではアップロードをするものを選択出来る他、
合成したパノラマ写真を作れそうですね。
*
最近のスマホ、タブレット、Windows10ではシェアがデフォルトでonになっています。
なので意図しないファイル共有がされたり、
少なくともアプリ・ソフトウェアメーカーには画像や映像が吸い上げられます。
twitterの著作権管理からいっても、
吸い上げられたデータは基本的にアプリ・ソフトウェアメーカーの
権利物になる可能性が高まっております。
つまり自分のことなのに自分でどうにも出来ない時代が近い。
ゲームでも Capcom が ストリートファイター5 に rootkit というハッキングソフトを
公式に仕込み(しかも名前を変えただけで)、2016/10/5?公式に削除されましたが
正式な謝罪はないようです。
さて、高機能化されたGeForceのExperienceどうでしたか!?
シャドウプレイ登場以後本当に役立つ高機能ソフトなりましたが、
益々今後期待できそうです。ヽ(´エ`)ノ
それはそうと、
ドライバーのアップデートがマトモに終わらないのは改善して。