EAが提供するポータルゲームサイトから、
STARWARS BATTLEFRONT BETA に参戦。
発売は2015年11月で
発表以来世界中から期待されていた。
STARWARS のゲームは非常に多く、
主にルーカス・アーツが手がけたものも多いが、
実際んところゲームの内容そのものには
恵まれていない気がする。
私は古いところでMacintosh版を持っている。
悪くはないのだが、悪くはない止まり。
その辺りもあって現代の技術で復活する
STARWARSは期待大だった。
公開予定となっている新STARWARSも
ゲーム同様ルーカスを離れた。
ミッションモードとマルチプレイがある。
恐らくこのスタイルは今後も主流になる。
つまりこれってオフゲースタイル。
ミッションでストーリーやソロプレイを楽しみ、
更にマルチプレイも出来る。
最早、海外ではこれが基本になっており、
日本のオンゲースタイルは既に古いと感じる。
BETAで提供されたオンラインは
8vs8 の DROP ZONE と
20vs20 の WALKER ASSALUT だ。
目玉はやっぱりコッチだろう。
大規模戦は基本バカゲーになるが、それでいい。
マルチプレイはワイワイやれれば勝利だ。
帝国側と共和国側を交互にやらされて
自分では選べない。
ガンダムはジオン、STARWARSは帝国が好きな自分としては
ちょっと残念だが、それもまたいい。
じゃないと偏る問題が必ず起きる。
人間とは弱いものでだから、
口ではどうこう言いながら強い方が好きなのだ。
そうすると偏る。
これは 帝国の逆襲 のOPにある
惑星ホスが舞台で
まさにそこをプレイ出来るという感動体験!!
最初は意味がわからなかったが、
この英語に書いている通り、
帝国側は AT-AT を護衛しつつ
共和国軍が爆撃機であるY-WINGを要請するのを妨害する。
映画同様、
リアクターにAT-ATが到着したら帝国の勝利。
AT-ATを2機(つまり全て)撃破したら共和国の勝ちだ。
共和国側は通信設備を使ってY-WINGを要請し
AT-ATを攻撃させる、
そしてAT-ATのシールドが破壊されたら
一斉攻撃!!
AT-ATは強力なシールドを持っているので、
シールドが解除されない限り通常兵器は通用しない。
おおおおおおおお!!
AT-ATだ!!
上がる!!
私はSTARWARSで一番好きなメカは
X-WINGだがその次にAT-ATが好き。
この赤いマークと秒数が表示されている時に
通常兵器のダメージが通る。
一斉射!!
喰らえ!喰らえ!
いけ!いけー!!
死亡
死亡するとリスポーンタイムがほぼなく
再戦闘が可能。
装備している武器はこの際にチェンジすることが可能。
これ何気に画期的な気がする。
また、同軍の動向を見ることが可能。
確か、オプション武器は変更出来なかったような。
リスポーン地点が一定じゃないのは新しい。
進行具合に合わせて複数のリスポーン地点に
強制的に送られる為、瞬時に現状を把握しないと
リスポーンと同時に死亡ということも多々ある。
これだけでかなり新鮮だ。
Y-WING要請が機動した!
このY-WINGのアイコンが要請された機体数を表し
共和国側の決定的戦力になるので
通信設備を防衛しないと!!
スカッドシールドは通信設備の防衛に最適。
ただ、イオン砲や手榴弾は防げない。
撃て!撃てー!
もう駄目かー2機とも残っている。
よし!!辛うじて1機撃破した。
この迫力ときたら。
うわー間に合わなかった。
1機が生き残りリアクターを攻撃。
共和国軍の敗退。
いやーいいねー・・・
クー!!
死にすぎだろ自分www
とんでもないKを叩き出している人がいるが、
これは大概 X-WING や AT-AT に
乗っていて操縦が上手な人たちだ。
ポップする場所はほぼ決まっているようで、
慣れた人は狙いうちで取りに行くよう。
大規模戦はKDよりも、
どう戦況を見極め貢献するかで決まる。